タバスコの付いた手で目をこすってしまい泣きまくった原田です。こんばんは。
タバスコで手を汚した時、デザイナーの渡部に『このまま忘れて目をこすると、ビックリするほど痛い』と笑いながら話していたのですが、すっかり忘れて目をこすってしまいました。ボケていますね...(笑)
今日は一日中、梅雨っぽいお天気でした。この季節になると、写真誌などでカメラの湿気対策が記事になったり、量販店でも防湿庫を大々的に売り出したり。カメラやレンズに限らず、精密機器は湿気が大敵なので注意が必要です。
大敵と言えばホコリも気をつけないと...。
特にレンズ交換式のダジタル一眼は、ホコリや小さなゴミに注意しないといけません。
レンズ交換時に小さなホコリやゴミが入ってしまうと厄介です。フィルムカメラの場合は、フィルムを送る際にホコリも一緒に送られるのでそれほど神経質にはなりませんが、デジタルの場合、撮像素子(ローパスフィルター)に一度ホコリが付着すると、そこに居座ったままになってしまいます。撮影条件によっては、そのホコリが写真に写り込む事もあるので、時にはチェックした方がいいですね☆
チェック方法は、絞りをいっぱいに絞って白い紙などを撮影するのが一般的です。
細心の注意を払ってレンズ交換しているのですが、それでもホコリが入っていました。赤丸の四カ所に大きめのホコリが写し出された他、小さなホコリの点々もあります。被写体や絞り値など、撮影条件によって見えない場合も多々ありますが、実際はこれだけのホコリが入ってしまっています。
来週の月曜日には撮影があるので、明日中にCanonへ持ち込もうと思っています。
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