D-76を使ってました原田です。こんばんは。
D-76...そう、現像液です。Kodakの。
『フィルムや現像液はあまりコロコロ変えずに
自分なりのデータを出して同じ銘柄を使い続けた方がいい』
と、教わってからはフィルムはKodak プラスXパン、現像液はD-76
印画紙は月光に決めていました。
浮気性ではないので、その組み合わせで液温や時間、薬品を注入するタイミングなど
自分のデータを熱心にとってました。
20年ぐらい前の話です。
当時はもちろんまだまだフィルム。
デジタルはコンセプトモデルとして時々耳にする程度でしたが
すっかり写真の環境は変わってしまいました。
携帯でも綺麗な写真が撮れる時代...。
ですが、たまに暗室に籠りたい気分になる時があります。
Kodak film cleaner(と、デジタルではフィルムにあたるCFメモリ)
Kodak製品、探してみたらフィルムクリーナー出てきました。
未使用のD-76にプラスXパンの長巻き(もちろん期限切れ)も
あったはずですが行方不明...。
大阪 出張 撮影 Web制作 DTP制作:デザインチームWASH
創作写真:haradaakihiro.com